南米で愛されるマテ茶は抗酸化作用でダイエット効果も期待



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南米で愛されるマテ茶は抗酸化作用でダイエット効果も期待

 

マテ茶と言えば、日本ではコカコーラが販売している「太陽のマテ茶」がよく知られていますね。ただ、緑茶などのようにポピュラーなお茶にはなっていません。

 

マテ茶はブラジルなどの南米諸国では日常的に飲まれる飲料で、コーヒー、紅茶(日本茶・中国茶も含んで)と並び、世界三大飲料の一つとなっています。

 

マテ茶を飲み続けている南米諸国では、肉食中心の食生活が一般的ですが、同じように肉食中心のアメリカに比べて、生活習慣病や肥満になる確率が低いことが分かっています。

 

そして、研究によってその秘密がマテ茶にもあることが分かってきました。なぜマテ茶を飲むと、ダイエット効果を得ることができるのでしょうか。

 

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南米諸国で健康飲料として愛されているマテ茶

 

 

マテ茶は、モチノキ科の常緑樹、マテの木と呼ばれるイレクス・パラグアイエンクスの葉や茎を乾燥させてお茶にしたものです。鉄やカルシウムの含有量の多い赤土の土壌でしか育たず、活力を与える不思議な木としてパラグアイの先住民に飲まれ始めるようになったと言います。

 

その後も広く南米諸国で健康茶として愛飲され続けてきました。マテ茶には、収穫した葉を乾燥・粉砕した後に1年間貯蔵して熟成させたグリーン・マテ茶、さらに焙煎したロースト・マテ茶があります。

 

フラボノイドの抗酸化作用でダイエット効果も期待

 

マテ茶は南米諸国の肉食中心の食生活の健康を支えるお茶ですが、その理由はまず、フラボノイドにあります。フラボノイドとはポリフェノールの1種で、体を活性酸素から守る強い抗酸化作用を持っています。

 

動脈硬化の原因となるコレステロールの酸化を防ぎ、コレステロールの蓄積を防ぐ働きがあります。また、中性脂肪値を下げる効果もあり、特に肉料理などの脂肪分の多い食事と一緒にマテ茶を飲むことで脂肪の吸収を抑えることができると考えられています。

 

ミネラルが豊富で代謝アップ

 

マテ茶には、必須栄養素でありながら摂取の難しいカルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄分などのミネラルが豊富に含まれています。

 

ミネラルをしっかりと摂取することで、内臓機能の向上に繋がり、それによってダイエットにとって大切な基礎代謝のアップにも繋がっていきます。

 

ミネラルは、人間のエネルギーを生み出す代謝で中心的な役割を果たします。マテ茶を飲むことで食事の栄養補給となり、食事で摂り過ぎてしまった糖質や脂質を効率よくエネルギーに変えてくれるのです。

 

便秘解消にもなる食物繊維が豊富なマテ茶

 

マテ茶に豊富に含まれているのはミネラルだけではなく、食物繊維もたっぷりと含まれています。お茶の場合食物繊維は葉っぱにだけしか含まれないことも多いのですが、マテ茶には水溶性食物繊維も含まれているのです。

 

そのため、水分と食物繊維を同時に摂ることで便秘解消、腸内環境の改善がされ、脂肪の吸収も抑えてくれます。マテ茶は、ミネラル、食物繊維が豊富で栄養価の高いことから、「飲む野菜」「飲むサラダ」とも呼ばれ、ダイエットにとって大切な野菜の代わりとなってくれるのです。

 

マテ茶の心配な副作用や気を付けるべきこと

 

マテ茶は、発がん性が懸念されていますが、発がん性物質については今のところ確認されてはいません。マテ茶の伝統的な飲み方が高温で飲むスタイルなので、口腔内や食道でがんが発生するのではないかと考えられています。

 

ただ、マテ茶は長期間アルコールや喫煙を伴って摂取すると発がん性を高めるので、摂取の際には気を付けておきましょう。また、マテ茶にはカフェインの含有量が少なく、体に負担の少ないお茶ですが、少量のカフェインは含まれているので、妊婦の方などはご用心ください。

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